【液体保護】防水・撥水スプレーの危険性について
【液体保護】はS Design
防水・撥水スプレーの危険性
今回お固い話で、少し役に立つ話です。
便利な防水・撥水スプレーですが、意外にもこんな危険性があるのをご存知ですか?
↓

このニュース記事は、先日毎日新聞が各ポータルサイトに配信したニュース記事です。(2016/10/2)
一般的な防水・撥水スプレーの危険性についての記事で、
肺機能に支障が出て呼吸困難になる事故が増えています。
この肺のガス交換機能を妨げてしまう成分が
「フッ素」
です。
現在市販されている防水・撥水スプレーのたぐいは、
ほぼ全部と言っていいほどこの「フッ素」が入っています。
「フッ素」を用いている身近な商品は、こびりつきにくいフライパン。
あれだけの防汚、撥水機能を持つ成分の粒子が肺に入り込んだら・・・
そりゃあ、体に良くないですよね。
世界的にみると、過去には死亡事故もあったようです。
それを防ぐために、市販の防水・撥水スプレーはあの独特なイヤなニオイを
わざとつけて、使用者が吸い込まないようにしているらしいです。
ただ、どんだけイヤなニオイをつけて、換気をしたとしても
どーしても吸い込んでしまうのは変わりないと思います。
(防毒マスク、手袋をしていれば別の話ですが。。。)
ましてや、そんな危ないものを身近な衣服、子供用品になんて使いたくありません!
ちなみに、ドイツでは「フッ素含有」の防水・撥水スプレーは販売禁止になっているそうです。
そんなわけでして、前置きが長くなりましたが、
「ほな、液体保護スプレーは他の防水・撥水スプレーと何が違うねん?!」
という素朴な疑問に応えてみたいと思います。
まずは、
「肺のガス交換機能に支障をきたすフッ素」
「ベタつきや白化の原因になるシリコーン」
が入っておりません!!!

↑上記資料は第三者機関にて内容物にフッ素の含有を調べてもらった結果です。
しっかりフッ素無配合が証明されています!!
「フッ素」が含有している商品には、規制に基づく警告表示が必要です。
他社製品↓

液体保護スプレー↓
液体保護スプレーの防汚・撥水させている成分は、
ケイ素化合物と純水とアルコール(エタノール)
すなわち、噴射ガスと乾燥を早めるために必要なアルコールに対する注意書きのみです!
もう1つのトピックは、
「浸透のしやすさへのこだわり」
「重ね塗りが可能」
です。
今までの防水・撥水スプレーは生地の内部までしっかりと浸透せず、
濡れたらすぐに効果が落ちてしまいますが、
液体保護はしっかり浸透し長期間効果が持続します。
また、効果が弱まっても重ね塗りが可能なのも特徴です。
一般的な防水・撥水スプレーは重ね塗りしようとするとまだらに撥水し、
シミになったり、白化したりと。。。いいことなし。
液体保護なら心配ありません!
いろんなアピールポイントがありますが、
詳しくは製品ページを読んでいただければもっと伝わるかと思います!
(めんどくさくなったわけではないですよ!笑)
国内初!!!
フッ素無配合&水性エアゾール(缶スプレー)は
液体保護スプレーだけ!!!!
使って安心、
施工も簡単、
汚れ、水を弾いて快適便利!
液体保護スプレーをぜひお試しクダサーイ♪